【モントンショコラ】最安値:作成レポ掲載!手作りバレンタインに駆け込み!今からでも間に合うモントンシリーズ、作ってみました!【スポンジケーキが膨らむ秘訣掲載】


こんにちは!コミコミです。
バレンタインも目前という事で、今日も手作りチョコ菓子をテーマに…
気軽なお値段でシンプルな作業工程ながらも美味しくて、展開レシピのバリエーションが非常に豊富な、モントンのスポンジケーキをご紹介します!

モントンは森永が販売している手作りスポンジケーキのセットです。自分で用意する材料(冷たい牛乳と冷やした生卵のみでok)や作業工程のシンプルさだけでなく、味もシンプルな美味しさで、デコレーションや、混ぜ物、トッピングと喧嘩する事はありません。ホットケーキミックス系ではなく、スポンジケーキの味で完成します。
必要な調理器具もボウル、オーブン、ハンドミキサーだけ。(泡立て器でも不可能ではない旨、箱に記載がありますが、ハンドミキサーの使用をめっちゃオススメします)焼き型はセットに付属されています。そのあたりの心配りも嬉しいですね。

そして、スポンジケーキといえば「膨らまない」というのがありがちな悩みといいますか、お菓子作り初心者の方の中には、膨らまなさに悩まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。とりあえず私は悩んでいました(笑)卵+砂糖をひたすら泡立てたモノに薄力粉とバターを混ぜる、というだけのはずなのですが、粉やバターを混ぜるのにもたついて気泡が消えてしまっていたんですね。その点モントンならば、手順がひたすらシンプルで、めちゃめちゃ泡立てたらそのまま焼いてしまえば良いだけなので、気泡が消えないうちにオーブンで焼き始める事ができ、結果きちんと膨らんでくれます!たった1つ留意しなければならない注意点は、「シンプルゆえに無駄な工程は1つもなく、ゆえに全行程をきちんと執行う」ことだけです。外包装の注意書き(これ自体も数が少なくシンプルですが)を守れば大丈夫です。バレンタインや誕生日、クリスマス等、今日は失敗できないなって日にもオススメです!

・実際に「モントン スポンジケーキミックス ショコラ」を作ってみました!
先日ご紹介した【cuocaでザッハトルテ】【共立食品でマカロン】より圧倒的に作業工程が少ないです。スポンジケーキ完成後の展開が非常に豊富なので、シンプルなケーキから、複雑で凝ったトッピングまで、レシピを選ぶ事ができます。バレンタイン目前という事で、時間がない方や、豪華にケーキでいきたい方にもオススメです!
★作業工程レポ★
手順がシンプルなだけあって、どれも、スポンジを膨らますのに欠くべからざるポイントです!
1、開封。ケーキミックスと直径16cmが入っています。スポンジケーキの作り方は外装に記載。手順だけでなく、うまくいかない時の対策や上手につくるためのコツが明記してあります。これらを遵守していただければ、スポンジケーキが膨らむ要諦である、気泡たっぷりの生地を作る事ができます。気泡を制するものスポンジケーキを制す、です!

2、よく冷えた牛乳よく冷えた生卵、粉を大き目のボウルに入れ、最初軽くかき混ぜたあと、電動ハンドミキサーで7分程かそれ以上泡立てる。私は最初に高速で10分半・次に低速で30秒、合計11分程泡立てました。生地をすくって「の」の字や「8」の字を書き10秒以上消えずに残るようになれば、泡立て成功!間髪入れず、すぐに型に流し込む。

※泡立ちにくい時はボールごと冷蔵庫に20~30分入れて冷やしてから再度泡立てて下さい。
※私がいつもレシピを参考にしている、超人気レシピブロガーの山本ゆりさんは、この泡立て工程について、「自分がこれでいいと思ったその一歩先まで泡立てる」という格言を作られましたが、まさに仰る通りで、気泡タップリで焼くために、ここはひたすら泡立てます。
※高速で泡立てていたのに最後に低速に切り替えたのは、大きすぎる気泡をつぶして泡のキメを整えるためです。ふんわりさせるには泡のキメの細かさが重要なのです。しかしやりすぎると大事な気泡までつぶしてしまいかねないので、ちょっと不安に思われたらこのアドバイスは忘れていただき、高速で気泡をしっかり作ってください!

3、焼き型に生地を流し込みオーブンで焼く。

※2にあるように間髪入れずすぐに型に流し込みましょう!ここでゆっくりしているとせっかく2で作った気泡が消えてしまいます!

4、焼き上がったらすぐオーブンから取り出し、15cmぐらいの高さから3~4回落とす事で中の空気を抜く。そして金網の上に焼き型のままひっくり返して載せて冷ます。こうすることで焼き縮みを防げます!写真はひっくり返して冷ました後です。幾筋かの縦線は金網の痕です!

※15cmの高さから何回か落としている最中に、底が抜けてしまう事が稀にあるようです。それが不安な方は「20cmぐらいの高さから一度落とす」というレシピ本等でよく見かける方法も試してみてください。底が抜けるリスクを多少軽減できるかと思います。

5、箱に記載のある方法で型を外す。ジッパーがついていて便利です!

6、お好みにトッピングやアレンジをして完成です!

スポンジケーキ完成後のレシピ展開については、森永のホームページ(38レシピ掲載)やcookpad(162レシピ)他様々なサイトがありますし、勿論、クセのない美味しい手作りスポンジケーキとしてお好みのクリームや果物、チョコをトッピングしていただいても、非常に美味しく仕上がります!

私はモントンのパッケージを真似て、生クリームとイチゴとブルーベリーをトッピングしてみました!程よい甘みのスポンジが、生クリームとフルーツを引き立ててくれて美味しかったです。
お菓子作り・ケーキ作り初心者の方には勿論、時間がない方や、トッピングに重きを置きたい方にも是非!シンプルな工程でここまで美味しくなるので、つい楽しくなってしまうこと請け合いです!

※上記のコツはスポンジケーキを膨らますことに主眼を置いたものになっています。さらにフンワリ、しっとりさせる為のコツ・そもそも何故気泡にこだわるのか・何が気泡をつぶしてしまうのか等を末尾にまとめました。モントン以外でも生地を作ってみたい方、何故膨らむのか興味がおありの方、気泡をつい消してしまう方、ご一読くださると嬉しいです。

★オススメです!モントンスポンジケーキシリーズ★

森永 モントン スポンジケーキミックス ショコラ

森永 モントン スポンジケーキミックス プレーン

森永製菓 モントン スペシアル チョコレートケーキ

スポンジケーキが何故膨らむのか、その仕組みを理解することで「膨らまない…」という失敗も軽減されるはず、とスポンジケーキの膨らむ仕組みについて調べました。
膨らまない失敗に悩める方、モントン以外でもスポンジケーキを焼きたい方、ご一読くださると幸いです。

スポンジケーキを膨らませるのは、卵を泡立てることでできた気泡に含まれる空気です。
生地を焼くことによって、まず気泡の中の空気が膨張し、生地を膨らませます。ですから徹底的に混ぜて、空気をたくさん含んだ生地に仕上げなければならないし、オーブンに入れるその瞬間までの気泡の維持に配慮しなければならないんですね。気泡がなければそもそも膨らみようがないのです。
ただ、気泡単独では冷えたらしぼんでしまいます。しかしスポンジケーキの場合は、薄力粉に含まれるたんぱく質が熱変性して固くなることで膨らんだ生地を保持する役割を果たします。
このたんぱく質の熱変性が十分なされる前に焼くのををやめてしまうと、生地を支える力が弱いため、しぼみやすくなります。小麦の生食を避けるだけでなく、膨らみを維持させるためにもしっかり焼かないといけません。
また、きちんと焼きあがった生地でも、そのまま放置しておくとやはりしぼみます。
これは、焼いた直後の生地の中の空洞(気泡だった部分)には熱せられて膨張した空気が入っているからです。放っておくとこの空気は温度の低下とともに収縮します。この収縮が内側から生地を引っ張る力になり、しぼんでしまうわけです。
これを避けるために、焼き上がり後すぐに15~20センチくらいの高さから生地を落とし、衝撃を与えます。こうするとその衝撃で生地の中の気泡が破れ、中の熱い空気と外気とを入れ替えることができ、空気の収縮=生地の収縮を避けられます。
金網の上で逆さまにするのも、焼き縮み防止の一策です。今回のモントンは紙の型である事と特製の粉を使用している事から、パッケージの作り方の指示に従い、冷めた後に型を外しましたが、一般的なスポンジケーキでは、上記衝撃を与えた後にすぐ型を外し、金網の上で
逆さまにします。まず、型を外すのは、型が高温のままですと空気の入れ替えがなかなか起こらないからです。次いで、逆さまにするのは、生地の上と下の部分でキメの細かさを均一に近付けるためです。
生地は上面から火が通るため、上部の方が膨らみも大きく気泡も大きくなっています。そのまま上向きで冷ましてしまうと、気泡の膨らみが小さい下部の方が重力で押され、さらに気泡の大きさに差が出来てしまいます。その差をなくすために、下部として焼かれた方を上にして冷まします。

+αで、生地をふんわり、しっとりさせるには
・ふんわり
卵の泡のきめ細かさが重要です。しっかりと泡立てた後、泡だて器で生地をゆっくりと混ぜるようにして、大きすぎる泡をつぶして泡のきめを整えるといいです。
・しっとり
油脂と保水力で決まります。今回のモントンではこの工程はありませんが、余談として。
保水力は砂糖に由来します。レシピどおり作って入れば特に問題はありませんが、あまり砂糖を減らして作るとパサパサになる可能性をはらみます。
油脂は溶かしバターによるものですが、これはしっかりと混ぜて生地全体に満遍なく行き渡らせることが重要です。
溶かしバターを混ぜるときは、生地の1/3くらいを先にバターと良く混ぜ(この時点では泡が消えることを心配しなくていい)、それを残りの生地に戻してさっくりと切るように全体に満遍なく行き渡らせます。こうすると泡をつぶさずに全体にバターを行き渡らせることができる…というのが定説のようなのですが、何せ私は不器用で、結局バターが沈んで泡も消してしまったり。ですから上記でもオススメした山本ゆりさんのレシピを参考に、まずバターの器に生地をひとすくい混ぜて馴染ませてからボウルに加えています。そのとき、表面全体に散らすように手早く加えて混ぜるのがコツだそうです。ただこのバターが沈みやすくて、
あと、熱々ではないある程度冷ました40度くらいのバター(しかし冷めていると混ざりにくいという…)を混ぜるというのも気泡を消さないコツの1つです。これは卵が凝固を始める温度に起因しています。卵白は60度、卵黄は80度で凝固し始めるため、それに近い温度のバターを混ぜると気泡が消えてしまうんです。

長々と書いてしまいましたが、悩める方のスポンジケーキ作りの一助となれれば幸いです。

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